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- 2024/11/02(土) 08:21:10|
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あるイベント雑誌で、大宮のデパート内で
「電車とわたし」(だったかな?)という写真展が開催中とあった。
電車も好きだし写真も好きなので、買い物ついでに寄ってみようかしらと行ってみた。
写真展といってもホールとかではなく、
連絡通路の壁を利用して展示してある全く気の張らない場所だった。
高校生から一般の人までの各写真を少しずつ横移動しながら、ゆっくりと見る。
どの写真を見ても感心することしきり。
はてさて、この写真のシャッターチャンスって何万分の一?
写真一枚から伝わる物語ってすごい。
なかでもホームで寛ぐ子ネコの写真は、子ネコの目がばっちりカメラと同じ高さで
ってことは、この写真を撮った人もホームに腹ばいになってたわけね・・とその姿を想像すると
ちょっと笑えた。
いつまで経っても写真のウンチクがのみ込めないけど
記憶に残る写真はいくつか持っている。
今回の子ネコの写真もバッチリ記憶のお部屋入り。
この写真こそ!という一枚が撮れた感覚ってどんなんだろ。
そんな私がパシャパシャ闇雲に写す写真は
ただただ枚数が多くて。おんなじような写真が何枚もあって。
そこからゴミ箱か保存かを選ぶ基準はぜんぜん写真の技からはかけ離れていて
気がつくと「ポストカード」を思い浮かべてみることが多い。
なんかよくわかんないけど、こんなポストカードがあってもいいかなと思えば捨てない、拾っとこ。
たぶん、おそらく自分の中ではほとんどがこんなポストカードもいいじゃん、なので
結局やっぱりよくわかってないんだなと自覚をしつつ。
ちなみに今日の一枚はポストカードとすれば
隅っこに小さく「悪魔の子はなちゃん」と入れたい。
子ネコかと見間違えたほどの「この家の子にしてして~」の可愛いアピールはどこへやら。
野良生活からすっかり人との生活に馴染みまくってる今日このごろ。
先住者ももを凌ぐ勢いでどんどん飼いネコらしくなっていく。
けれども時には五年間の野良生活の血が騒ぐらしく悪魔の顔でうなることも。