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- 2024/11/02(土) 12:31:36|
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先日観に行ったマイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」。
マイケルのファンだったという人はもちろん、
ファンであったことをちょっと隠していた人も
亡くなってから好きになったという人も
そしてファンじゃないけど勧められてという人の感想を掲示板やブログで読んだりする。
それぞれの思いがあるけれど、みんながマイケルを偲んでいる。
曲が好き、踊りがすごい、もうなにもかも全部!とマイケルへの思いを綴る。
もちろん、私も同じなんだけど
私がもっとマイケルを気にするようになったきっかけがある。
1987年に来日した時マイケルがバブルス君を連れて会見。
その時バブルス君がテーブルにある日本茶を飲もうとし
マイケルがそっと手を添えてあげた。
ほんと自然に、まるでバブルス君のパパのように優しく。
そしてその翌々日あたり、その時日本で起きていた幼児誘拐事件にふれてメッセージを出した。
その時はまだ見つかっていなかった、その子が早く見つかりますようにと。
(残念なことに、数日後に無残な姿で発見されてしまったけど)
ずっと前の映像だけれど、今でも悲しそうなマイケルの顔が浮かぶ。
そのあと、どんどんマイケルの顔が変わり、
奇行行動をするおかしな人のイメージが付いてしまったけれど
私の中ではずっと子供に動物に優しいマイケルのままだった。
映画の中でも、あれだけハードなリハーサルの中でも
常に穏やかな言葉で話すマイケルに惚れぼれした。
もう一度観たい「THIS IS IT」。
そして明日は水曜日。
もう一度マイケルに会いたい。