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- 2024/11/02(土) 10:19:21|
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ずっとデジカメを使っていた私には
まぁこれがなかなか手強い。
フィルムひとつ入れ替えるにももたついて。
しっかりフィルムが入っていなかったり、
撮り終えたフィルムの巻き上げに失敗して切れてしまったり。
カメラの裏蓋を開け、
びょーんとフィルムが飛び出してきた時はそりゃあもう。。
びっくり箱かい!ってくらいの驚き。
慌てて蓋を閉めたけど、もう遅いよね。
ホントに泣きたくなったなぁ。いや、泣いたかも。泣いたね。
何本かのフィルムをオシャカにして
この頃は時間はかかるけど、どうにかフィルムは入れれるようになった。
光や露出や構図を考えてと頭のなかでは思っていても
撮り直しの利くデジカメ慣れした身にはついつい疎かになってしまうこともある。
それでも気をつけて注意をはらって
この一本は大切に撮ったぞと思うフィルムを現像に出す。
ん?
このタルトののったお皿はもっと落ち着いた色だった。
こんなにピカピカ光っていなかったはず。
でも何だかイルミネーションの中のお菓子のようでちょっと楽しい。
フィルムカメラで撮った写真は
良くも悪くも出来上がりの想像を裏切るものなんだー。
***おまけ***
古いフィルムカメラを肩から下げて歩いていると
噂どおり、ほんとによく声をかけられる。
主に立派なカメラを持ったおじいちゃん系に。
この前も「お、カメラ持ってるね。ここ撮るといいよー」とのせられて
ついついおじいと並んで竹藪を撮った。なんて和風な。
これもやや軽い裏切りでしょ。
私はもうちょっと若手が好きなんだけどなぁ。